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結婚式はやりたくない!という人のための気持ちの整理チェックリスト

この記事はこんな人におすすめ
  • 嫁から結婚式の話をされるけどやりたくない、気持ちが乗らない
  • 結局やらなきゃいけなそうだけど、可能な限り負担を減らしたい
  • 旦那が結婚式をやりたくない理由を知りたい

嫁が結婚式をやりたい!って言うけど、乗り気じゃないんだよ

と思っている人多いのではないでしょうか。

人それぞれ嫌と思っている理由はあるかと思いますが、その想いを妻にきちんと伝えられていますか⁇

嫁が結婚式をやりたいと少しでも思っているのならば、早めに話し合っておかなければ

多くの人が喧嘩に発展してしまうことでしょう

そこで、まず初めの1歩として、自分は何に対して抵抗があるのかを妻と共有しておきましょう。

何を言われても絶対にやらない!という固い意志を持っている方のお役にはたてないかもしれません。嫌な気持ちはあるけど嫁もやりたいって言ってるし…という状況の方へ、なるべく負担を減らすための記事です。

目次

やりたくない理由チェックリスト

男性界隈でよく言われるやりたくない理由を列挙してみました。

次に示すリストから当てはまるカテゴリを選んでみてください。

同じくらいでも、順位を被らないようにつけてみると自分の価値観がよりわかりやすいです

  • 結婚式にお金をかけたくない
    • 結婚式が高すぎる
    • 結婚式にお金をかけるくらいなら他にかけたい
  • そもそも結婚式がどんなものかわかっていない
    • どのくらいお金がかかる?
    • 結婚式でなにをするの?
    • どんなスタイルの結婚式ができるの?
  • 準備に時間がかけられない!
    • 仕事が忙しい
    • 嫁がやりたいなら嫁がやればいい
  • 自分は主役に向いてない!
    • 呼ぶ友達がいない
    • 前に出るのが恥ずかしい
    • 嫁が主役なのに自分が前に出る必要がない
  • 対外関係がめんどくさい!
    • 会社関係のひとを呼びたくない
  • 時期を逃した!
    • 結婚してから時間が経ってしまった
    • 子供がいる

上記の中に自分がやりたくないと思っている理由はありましたか?

妻に報告する前に自分の主張が少しでも受け入れられるために何ができるか?と言うのを予習しておきましょう!

カテゴリを大きく分けると以下に分けられそうです。

それではカテゴリごとに対策を見ていきましょう。

結婚式にお金をかけたくない

男性だったらお金のことを考える人は多いと思います。

仕事でお金を扱っている人なら、尚更、冷静に高いと感じてしまうでしょう。

自分はケチなのか?

決してそんなことはありません。数百万は大金です。豪華な旅行も美味しい料理も食べられます。

こんな時は、結婚式にかかる金額をどこまで減らせば、やりたいと思えるかというラインを明確にしておきましょう。目標があれば話し合いで解決できるのです。

結婚式は支払いだけでなく祝儀による収入もありますので、シンプルにすれば自己負担0も不可能ではありません。

かかる金額を減らすためには見積の段階での割引が重要です。見積作成のポイントと割引の交渉のポイントはこちらにまとめてありますので、確認してみてください!

また、準備に移る前にお金の負担割合を話し合っておきましょう。準備を進めていくととあとからお金も上がる傾向にあります。その際に、結局自己負担増えたな…とならないようにすることが必要です。

そもそも結婚式がどんなものかわかっていない

Instagram、YouTubeなど、映像で見れるSNSが増える中、男性側からするとあまり結婚式の情報に普段から触れる機会は少ないです。

そんな中で色々な結婚式をみて予習をしてきた妻から細かい話をされても、温度差で余計に嫌になってしまいます。

結婚式ってどんなもんだ?と具体的に想像できなかったらまずは見学に行ってみることが重要です。

最初はフルコースが食べれれる式場から行け!と言う持論を述べている記事を紹介させていただきます!

自分が主役に向いていない

そもそも大勢のゲストに見られながら1段高い場所に座ると言う時点で、ちょっと嫌だな思う人も多いでしょう。

加えて、最初や最後の挨拶やケーキカットなどのプチイベント等、見せ場でミスしたらどうしようと考え始めるともう辛いです。

その場合は、複数のアプローチがあります。

まずは、人数面で言えば、会社の人は呼ばない、少人数で行うなどがとても効果的です。

親しい人に来てもらう分には挨拶などの緊張は軽減されます。

最近の結婚式はスタイルが自由ですので、挨拶やプチイベントのカットも検討の1つです。

もちろん、失礼のない形で司会に新郎からの挨拶を読み上げてもらったり、ペーパーで席に置いておくなど、考え方は色々あります。

最近の結婚式は型から外れつつあり、何をやれと言うきまりはありませんので、よりカジュアルなスタイルで自分以外に焦点を当てていくという意気込みで実施するとよいです。

結婚式の準備が大変

これは一歩まちがえると、本当に大変です。準備を始める前に一度話しておきましょう。

得意不得意リストを作成したので、ぜひ見てみて下さい。

旦那よ、男だからパソコン得意でしょ!

とムービーを作ることになったら、結構な時間を取られてしまいます。

特に、嫁の意見を聞きながらそれを形にしていくとなった際は、

コレがちょっとイメージと違う

と言った感じで、想像以上に時間を消費します。

何を外注して、何を自作するか、最初に明確にしておきましょう!

また、ドレス選びの付き添いに行くのがだるいなど聞くこともあるかと思います。

その場合は、ファーストミートを採用すれば負担軽減できるのでおすすめです!

これらもお金をかければいくらでも負担は減らせますが、ポイントはお金をかけずに負担も減らすということです。

時期を逃してしまった

コロナ禍で、結婚式を控えていた人も多くいると思います。

このままやらないで写真だけでという方法もありますが、将来やりたいと思った時に後悔しないようにした方が良いです。

パイセンの友人にも、やっておけばよかったという人がちらほらいます。

結婚式が出来るのは今だけと考えて一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

相談カウンターなどではそのような悩みもきいて提案してくれるのでオススメです。

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この記事を書いた人

30代前半ラガーマン
見た目によらず「結婚」という繊細なテーマを扱う。
出会い、プロポーズ、結婚式、新婚旅行といった経験を
後輩の相談に答えるような気持ちで記事にする。
男目線の「俺」に、妻と二人で歩む気持ちをのせて
「俺達」を主人公としてブログを執筆。

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