フェアの流れはわかったけれど、具体的にどうやって本命の式場を選んでいくか、悩みますよね。
今回は本命の式場をピックアップするための方法についての記事です。
まずはゼクシィの相談カウンターに相談する!
練習で行った式場のイメージから、自分の目指す結婚式が見えてきた段階であれば、ゼクシィの相談カウンターを使ってみることをおすすめします。
カウンターの方の豊富な経験より、自分達で見つけられなかった式場の提案や、式場のメリットデメリットなど、細かく教えてもらえます。
ちなみに、YOMEは、「美女と野獣をイメージした式にしたい」などの要望を伝えて、紹介してもらっていました。(実際に見に行きましたが、イメージと違ったようで却下となりました)
そして、本命として目をつけている式場のことも良いところ、悪いところなどきいてみましょう。
目星がついていれば、本命の式場を1番先に行く!
まだ決めきれてないようであれば、小細工せずに気になった式場から回れば良いです。ただ、ある程度目星がついているようであれば、本命の式場を(ゼクシィカウンターとしての)最初に行くスケジュールを組んでもらいましょう。
利点は2つあります。
- 1軒目特典がある式場も多く、その特典を適用してもらいましょう。チリも積もれば山となります!(その場で契約が条件の場合もあります)
- そしてなにより、ゼクシィカウンターが代行してフェアの予約を取ることになるので、(少なくともゼクシィカウンターの中では)1軒目という客観的なお墨付きがもらえます。
この1軒目というワードを武器に、「この式場が気になって最初に来ており、あとは値段が気に入ればこの場で契約したい」という交渉に使いましょう!
DANNAが使ったより詳しい交渉術は別記事にしますので、読んでみてください!
ゼクシィカウンターで他にも気になる式場があったら?
ゼクシィカウンターで本命の他に少し気になる式場が出てきた場合、ゼクシィカウンターの本命の式場の予約を少し先の日程にしたうえで、練習にも使ったハナユメの方から予約を取り、本命の式場よりも前に参加しておいた方が良いかと思います。
ベストなストーリーとしては、ゼクシィカウンターでの1軒目(=本命)で、最大限の割引をきかせてそのまま契約することですので、準本命は比較対象として事前に調査が必要しておく方が良いでしょう。